アンジェロ・ゴードンは、1988年より機会に応じたファンドレイズおよび投資を実行しています
アンジェロ・ゴードンは、世界有数のオルタナティブ運用会社であり、クレジットおよび不動産の多岐にわたる戦略を通じて約740億米ドルの運用資産残高*を有します。これまで35年以上にわたり、年金基金、企業、大学基金、財団、政府系ファンドならびに個人投資家の資産運用を行ってきました。
創業以来、アンジェロ・ゴードンの投資アプローチは一貫しており、徹底した調査および投資元本の保全への注力に基づく、規律あるポートフォリオの構築を行っています。
アンジェロ・ゴードンは、起業家精神を持って投資機会の見極めを行います。中核となる投資分野を基盤に、相乗効果の高い投資戦略を加えることで、これまで運用資産を拡大してきました。現在では230名以上の投資専門家を擁し、米国、欧州、アジアで事業を展開しています。産業および市場に対する豊富な専門知識や経験と、協働的で知識の共有を重視する企業文化を融合し、世界のクレジット市場および不動産市場における非効率性に着目した投資機会を創造的に見出します。
*アンジェロ・ゴードン(以下「当社」)が現在発表している2023年6月30日時点の資産運用残高は約740億ドルで、ファンドレベルの資産関連レバレッジを反映しています。 2023年5月15日以前、当社は資産運用残高(以下「AUM」)を、レバレッジを除いた運用純資産で計算しており、その結果、2022年12月31日時点でAUMを約530億ドルとしておりました。本差異はAUM計算方法の変更を反映したものであり、当社の投資顧問事業に重大な変化が生じたことによるものではございません。 計算に際して当社が考慮するポイントのご説明は、こちらのリンク先の開示をご参照下さい。
企業文化
アンジェロ・ゴードンは「顧客の最善の利益に貢献し、業界最高水準の専門性と倫理観を持ち業務を遂行する」という揺るがぬ決意のもと設立されました
アンジェロ・ゴードンの企業文化は協調的で起業家精神に溢れ、誠実さ、多様性の受容、そして知性によって定義されています。
全従業員のあらゆる形態の多様性を高めることに取り組んでいます。多様なアイデア、経歴、視点を尊重し、組織全体で議論を促し、意見を求めます。
また、様々な経歴、文化、経験により導き出された多様な意見や視点を共有することで、より良いサービスを提供します。
確固たる企業文化に誇りを持ちながら、全従業員とその貢献度合いが評価、尊重される受容的な文化であることを担保すべく、投資を続けています。従業員が最善を尽くすことができる環境が、アンジェロ・ゴードンの更なる向上に繋がると確信しています。
アンジェロ・ゴードンの価値観は顧客や従業員の価値観と一致しています。当社は、活動拠点の地域社会を支援してきた長い歴史を持ちつつ、従業員が自らの地域社会や理念を支援する努力を奨励しています。